歯周病

歯周再生療法による治療例

歯周病

20代 女性

主訴

他院より紹介

診断・処理

早期発症型歯周炎

来院の経緯

早期発症型歯周炎と診断され、他院より紹介されました。

20代の女性です。早期発症型歯周炎と診断され、他院より紹介されました。

術前の歯周ポケットの深さは8mmで、歯の動揺も認められました。

術前のレントゲン写真では深い垂直性骨欠損が認められました。

歯を支えている骨が大きく陥没しているのがわかります。エムドゲインという歯周組織の再生に効果的な材料を用いて治療しました。

手術直後の状態。手術は約1時間で終了しました。

手術後約1年の状態。歯周ポケットは約2mm改善しており歯の動揺もなくなりましたが、今後も定期的な検診が必要です。

レントゲン写真においても、著明な骨の再生が観察できます。

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